議員・議会活動の見える化に向けて⑩
~2026年8月 活動報告~ 2026年8月の議員・議会活動について、勤務表と活動日誌を基に整理しました。
8月は、9月定例会を目前に控え、一般質問、議案審査、決算特別委員会に向けた調査と資料作成を進めました。あわせて、学校給食センターの視察、普通救命講習、町政レポートの配布、町民相談や地域活動などにも取り組みました。
8月の活動時間は合計221.0時間、31日間平均で約7.1時間でした。
活動時間の長さだけを示すのではなく、どのような活動に時間を使い、町民の暮らしや町政の改善へどうつなげようとしているのかをご確認いただくため、活動内容と時間の内訳を公開します。

◎8月の主な活動
① 9月定例会と決算審査に向けた準備
9月定例会に向けて、一般質問、議案審査、決算特別委員会の準備を進めました。
9月8日に行った一般質問では、伊奈町犯罪被害者等支援条例の運用改善を取り上げました。8月は、町民から寄せられた声をもとに、条例や町の対応を確認し、必要な支援へつなぐ仕組みや、担当者によって対応に差が生じない運用について論点を整理しました。
議案審査では、AIオンデマンドバスに関する議案をはじめ、町民の暮らしに影響する内容について確認すべき点を整理しました。
決算審査についても、大切な税金がどのように使われたのかを確認するため、決算書や関連資料の分析、比較資料の作成を進めました。
② 学校給食センターの視察と現場確認
8月7日、学校給食センターを視察しました。視察前日には職員から労働環境の現状を伺い、当日は更新された炊飯設備と調理現場の状況を確認しました。
学校給食を安定して提供するためには、設備だけでなく、調理を担う職員が働く環境も重要です。現場で確認した内容を整理し、改善が必要な点について今後の議会質問につなげます。子どもたちに給食が届くという日常が、どのような設備や仕事によって支えられているのか。今後も現場の状況を確認していきます。
③ 地域の安全と町民の声を受け取る活動
消防団活動の一環として普通救命講習を受講し、AEDの取扱いと胸骨圧迫を学びました。
家族や近くにいる方が突然倒れたとき、救急車が到着するまでに何ができるのかを知っておくことは重要です。今後は、伊奈町内のAEDの設置状況や、誰もが利用しやすい環境になっているかについても確認していきます。
このほか、地域行事への参加、町民相談や要望への対応、地域の皆さまとの意見交換を行いました。地域で伺った声や、現場で感じた課題を、調査や議会での確認につなげていきます。
④ 町政情報を地域へ届ける活動
町政レポートVol.12は、中央1丁目から5丁目への配布をおおむね終えました。
また、防犯丸山新聞第16号の作成、ブログやSNSによる情報発信も行いました。
議会や町政に関する情報は、作成しただけでは町民の皆さまに届きません。できる限り分かりやすい形に整理して地域へ届け、そこから寄せられた声を次の調査や議会活動につなげることも、議員活動の大切な役割だと考えています。
◎8月の活動時間
調査・分析および情報発信(PC等)143.5時間 64.9%
議会関連・議員活動 35.5時間 16.1%
地域活動 35.0時間 15.8%
政党活動・党務 4.0時間 1.8%
患者会活動 3.0時間 1.4%
合計221.0時間
調査・分析および情報発信には、一般質問、議案審査、決算審査に向けた調査・分析、資料作成、町民相談やメールへの対応、ブログ・SNSによる情報発信などを含めています。
・集計方法
活動時間は、開始時刻と終了時刻を記録した実時間を基準に集計しています。
複数の活動を行った日は、活動日誌の内容を確認し、それぞれの活動区分に整理しました。
勤務先での兼業時間、通院時間、休息時間は活動時間に含めていません。構成比は、小数第1位で四捨五入しています。
◎活動の見える化を続ける理由
議員活動は、議会で質問している時間だけではありません。
町民の声を聞く。現場を見る。制度や数字を調べる。質問や提案として議会へ届ける。その後、どのように改善されたのかを確認する。こうした一連の過程を含めて議員活動だと考えています。活動時間の見える化は、忙しさを示すためのものではありません。町民の皆さまから負託を受けた議員として、時間を何に使い、何を町政へつなげようとしているのかを説明するための取組です。
今後も、毎月の活動内容と活動時間を継続して公開します。
関連資料
・2026年8月 議員活動時間集計
・2026年8月 議員活動日誌



