「防犯丸山新聞」第6号

～　つきまとい等の犯罪から身を守るために　～

日が短くなり、通学・通勤時間帯が暗くなるこの季節。

防犯丸山新聞では、身近に迫る犯罪から自分と大切な人を守るための、実践的な防犯情報をお届けしています。

今月の特集：つきまとい等の犯罪から身を守る「防犯ブザー」の活用

丸山地区にお住まいの皆さまへお届けしている防犯情報紙の最新号をご紹介します。　

（丸山地区の皆さまは、回覧板にてご覧いただきます。）

増加するつきまとい・ストーカー被害の現状

・ストーカー規制法違反の摘発件数は過去最多

・初期対応が被害拡大を防ぐ重要なポイント

・防犯ブザー使用時、犯人の約87％が逃走

・声が出せない状況でも周囲に危険を知らせる有効な手段

・高齢者のひったくり

・強引な勧誘対策にも効果

・外出先での体調急変や転倒時・災害時に居場所を知らせる手段として

・強引な訪問販売への抑止効果

・ためらわず、危険を感じたらすぐ鳴らす

・鳴らしながら人の多い場所へ避難

・周囲に大きな声で助けを求める

青色防犯灯装置車（青パト）運用開始

・11月4日より、火曜日夕方を中心に地域巡回を実施予定

・「見せる防犯」で地域の安全性向上を目指します

防犯ブザーは「持っているだけ」では守ってくれません。

すぐ使える位置に付け、定期的に点検することが大切です。

地域一人ひとりの備えと声かけが、まち全体の安心につながります。