伊奈町の人口・世帯数の推移
- n42yuta930
- 11月8日
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更新日:11月18日
2023年1月 から 2025年11月までの人口及び世帯数状況について

伊奈町における人口および世帯数の推移を整理したものです。
2023年1月時点の町公表値と、2025年11月時点の最新データを比較し、町の人口構造の変化とその特徴を示しています。緩やかな人口減少が続く一方で、世帯数は増加傾向にあり、社会構造の変化が顕著に表れています。
1. 人口の動向
2025年11月:44,858人(日本人43,943人・外国人 915人)
2023年1月 :45,221人(日本人44,625人・外国人 596人)
この2年10カ月で363人の減少となり、特に日本人住民の減少が続いています。 一方で、外国人住民は319人増加しており、伊奈町でも多様化が徐々に進んでいるのが分かりま
す。


男女ともに減少傾向が続いています。
●男性:258人が減少している。内訳:日本人416人減少・外国人158人増加
●女性:105人が減少している。内訳:日本人266人減少・外国人161人増加
2. 世帯数の推移
2025年11月 :20,169世帯
2023年1月 :19,439世帯
人口減少に反して、世帯数は730世帯増となっています。 これは、単身世帯や核家族化の進行を示しており、「1世帯あたりの人数」は2.32人 → 2.22人前後へと減少しています。 今後、町内における空き家対策や高齢単身世帯への支援が重要課題となることが想定されます。
3. 日本人・外国人構成の特徴
区分 | 2023年1月 | 2025年11月 | 増減 |
日本人 | 44,625人 | 43,943人 | ▲682人 |
外国人 | 596人 | 915人 | +319人 |
外国人比率 | 約1.3% | 約2.0% | +0.7pt |
外国人住民は増加傾向で、特に若年層・子育て世代が中心と考えられます。
町内企業や学園関連施設の雇用に支えられ、多文化共生の視点がより重要となる局面となっていると思われます。
4. 人口推移における見解
いよいよ伊奈町の人口も他自治体同様に緩やかではありますが、減少局面に入りました。
その反面、世帯数の増加については、外国人住民の定着を示すものであり「地域の多様化」の兆しでもあると考えます。 今後は、子育て・教育・住宅政策を連動させた人口維持策、および外国人住民を含む地域コミュニティ形成支援が鍵となります。特に「暮らしやすさ」と「つながりやすさ」を実感できる町づくりこそが、次世代に誇れる伊奈町の礎になると考えます。お互いの文化等の違いを理解しあえる環境整備が、直近の課題でもあります。この部分は、先ず、行政が先頭に立ち進めていくべきだと考えます。 行政側が対応をしなければ、所謂「外国人問題」へと発展し、他自治体と同じ様な状況に陥ることが想像できます。コミュニティ推進課が、積極的な取り組みに期待します。
●参考

参考までに人口推移グラフをアップしました。
現段階での2025年総人口は、推計より730人も下回っている点は見過ごすことができない現実です。ご周知通り国勢調査が行われましたので、その集計値が反映すると更に推計は厳しい状況になると思われます。
