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町政レポートVol.12

  • 1 日前
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~ 令和8年6月定例会における議会活動のご報告 ~

町政レポートVol.12令和8年6月定例会号を発行しました。

本号では、令和8年6月定例会で審議された主な議案をはじめ、私が行った一般質問、提出者となった意見書、令和9年度予算編成に向けた要望活動についてご報告しています。

議会で扱われる内容は、教育、子育て、道路、公園、福祉、税金、町の財政など、町民生活に直接関わります。

一方で、議案名や制度の説明だけでは、暮らしにどのような影響があるのか、何が課題として残っているのかが分かりにくい場合もあります。

今回の町政レポートでは、何が審議され、何が決まり、議員として何を町へ求めたのかという視点から、できる限り分かりやすく整理しました。

令和8年6月定例会での一般質問

今回の一般質問では、町民の皆さまから寄せられたご相談や、地域の現場で確認した課題をもとに、次の3項目を取り上げました。

① シニア世代の経験を地域の力へ

長年培われた知識や経験を、子どもたちへの学習支援や地域活動などに生かす仕組みについて、町の考えを確認しました。

高齢化を課題として捉えるだけではなく、シニア世代の経験を地域の財産として生かす視点が必要です。

町からは、相談があった場合には、いきいき長寿課を起点として関係機関と連携し、活動の選択肢を整理するとの答弁がありました。

今後は、活動を希望する方と地域の課題を適切につなげる仕組みが、実際に機能するのかを確認してまいります。 ② 町の貯金と将来財政の見える化

町の貯金にあたる財政調整基金を今後どのように回復させるのか、また、将来の財政見通しを町民に分かりやすく示す考えがあるのかを質問しました。

町の財政は、道路整備、公共施設の維持、子育て支援、防災対策など、将来の町民生活を支える基盤です。

町からは、財政調整基金について必要な水準への回復を基本とする考えが示されました。一方、将来の財政見通しを町民へ示すことについては、今後調査研究していくとの答弁でした。

現在の残高だけではなく、今後の借入金返済や公共施設整備を含めた見通しを示すことが、町民との信頼関係につながると考えています。

今後も、財政状況の見える化がどのように進められるのかを確認してまいります。 ③ 一灯点滅式信号機撤去後の通学路の安全対策

栄5丁目に設置されている一灯点滅式信号機の撤去に伴い、児童や地域住民の安全をどのように確保するのかを質問しました。

重要なのは、信号機を残すか撤去するかということだけではありません。

撤去後も、子どもたちが安全に道路を横断できる環境が確保されるかどうかです。

町からは、児童の横断状況、車両の通行状況、速度などを確認し、保護者や地域の声を把握しながら、必要に応じて追加の安全対策につなげていくとの答弁がありました。

今後も、撤去前後の現場状況を継続して確認し、実効性のある安全対策を求めてまいります。

◎ 県立高等学校の在り方に関する意見書

私が提出者となった、生徒の声を尊重した県立高等学校の在り方に関する意見書が、令和8年6月定例会において全会一致で可決されました。

この意見書は、県立高校の共学化に一方的に賛成、反対するものではありません。

学校を選び、実際に通う生徒や保護者、受験生などの声を丁寧に聴き、検討の過程を明らかにしながら議論を進めることを、埼玉県知事及び埼玉県教育委員会教育長に求めるものです。

教育環境の在り方を検討する際には、制度上の判断だけでなく、当事者の声や学校の歴史、特色を尊重することが必要です。

議会で全会一致となった意見書の趣旨が、今後の県の検討にどのように反映されるのかを注視してまいります。

◎令和9年度予算要望書を早期に提出

令和8年6月定例会の閉会後、会派グループとして、令和9年度予算編成に向けた要望書を町長へ提出しました。

今回は、予算案が固まった後ではなく、検討の早い段階で町民生活に直結する課題を町へ伝えています。

主な要望内容は、道路や通学路の安全対策、不登校の予防と早期対応、公園管理、道路や公共施設の計画的な維持管理などです。

予算要望書は、提出すること自体が目的ではありません。

今後、要望した内容が予算編成の中でどのように検討され、施策に反映されるのかを確認し、必要に応じて議会でも取り上げてまいります。

令和8年6月定例会で審議された主な議案

町政レポートには、令和8年6月定例会で審議された主な議案についても掲載しています。

町立小中学校で使用する学習用端末4,061台の購入

国民健康保険税条例の一部改正

北保育所及び南保育所の施設改修、修繕

これらについても、議案名や金額だけではなく、教育環境や町民生活にどのように関わるのかという視点から整理しています。



今回の町政レポートは、町内約9,000世帯へ順次配布します。

町内すべてのご家庭へ直接お届けすることは難しいため、紙面がお手元に届かない方にもご覧いただけるよう、ホームページに掲載しました。

町民の声を聞く。

現場を確認する。

制度や財政を調べる。

議会で質問し、町へ提案する。

そして、その結果を町民の皆さまへ報告する。

私は、この一つ一つの積み重ねが、町政を前へ進め、行政と町民との信頼関係を築くことにつながると考えています。

今後も、町民の皆さまから寄せられた声を大切にし、事実と根拠を確認した上で、必要な質問と提案を行ってまいります。

町政レポートをご覧になり、疑問に感じたことや、町政に関するご意見、地域でお困りのことがございましたら、ぜひお寄せください。

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町政レポートVol.12の詳しい内容は、こちらからご覧いただけます。

仲島ゆうた 日本維新の会・伊奈町議会議員

©2023 仲島ゆうた 日本維新の会・伊奈町議会議員

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